ガイアの夜明けコンビニ改革

テレビ東京9月24日ガイアの夜明けを見ました。

コンビニ大変革時代と、このところ、評判の悪かったコンビニ、どんな放映になるか、興味深く見ました。

セブン、ファミマ、ローソンのオーナーが、

番組に参加していました。

今回の番組では各社社長は24時間営業に柔軟に対応する考えを示していました。

本気で改革を進めていくのか、確かめて見たいた思います。

私は、本部と加盟店との関係が共存共栄であることが望ましいと思っています。

ローソンの深夜無人実験店舗、防犯カメラ29台、酒、タバコが買えない、設備投資、売上減を考えると、具体化を本気で考えているのか?深夜営業を辞めた方が得策ではないかと思います。

ここ10数年、コンビニ業界は右肩上がりの成長を遂げてきましたが、加盟店の店利益は下がり続ける、おかしな業界となっています。

本部と加盟店で、全てのことを決めていきましょうとか、加盟店からの要望を聞き取れてなかったことが。沢山あるようだと、各社、社長がおっしゃっていました。

又、改めなければならないことは改める、謝まらなければならないことは謝るとも、おっしゃっていました。

本部が右肩上がり、加盟店利益は下がり続ける、代表とオーナーの立場は対等の関係といわれ、共存共栄という、あるべき姿を見せて欲しいと思います。

手っ取り早い解決はバランスの取れたロイヤルティの検討を進める事が望ましいと思います。

ローソンのハワイ招待は、懐かしく見さしてもらいました。

ローソンが、10年契約を果たしたオーナーの方をハワイ旅行に招待した様子の放映でした。

実を言うと、私は10年前頃、家内と10年契約満了で、経験させて頂きました。

コンビニの黄金時代の終わり頃でしたが、

全国のオーナー達、東日本、西日本、別便で、200組ぐらいの参加でした。

日本航空のジャンボにローソン関係者が殆どで、ホノルル国際空港、ワイキキの街はローソンオーナーで、いっぱいでした。

年中無休、24時間営業の厳しい仕事を克服してきた10年契約満了、苦労してきたオーナー達は、普段見せたことがない、笑顔いっぱいの満足そうな顔でした。

長く、厳しい仕事をしてきたオーナー達が、久しぶりに、味会える、高度な快感は、一時的なものであるが、何とも言えない幸福なことであったと今でも思います。

どうか、各社、社長はマスコミ対応だけでなく、コンビニ大変革を、本部と加盟店だけで、話し合って、真の共存共栄を実現して頂きたいと思います。