セブンの構造改革策チャージ引き下げ
10月10日、セブンイレブンがグループの構造改革策を発表しました。
コンビニオーナーに対する、対応の悪さが目立っていましたが、加盟店料(チャージ)の引き下げを発表しました。
各社が消極的のなか、英断だと思います。
フランチャイズオーナーが、最も望んでいる事だと思います。
加盟店が長く、低利益で苦しんでいる間、
本部は右肩上がりの好決算が続いていました。
遅きの感もありますが、良かったと思います。
私が兼ねてから思っている、共存共栄関係であるべき、本部と加盟店の姿が、見えたようで嬉しい限りです。
加盟店の人手不足の問題、従業員への待遇等
課題が山積しています。
コンビニ下り坂、逆風も囁かれています、
本部、加盟店が一体となって、知恵を出して、逆風を跳ね除けて下さい。
コンビニ業界のリーダーとして、課題解決を成し遂げ、業界の復活を祈ります。