正代は松鳳山は寄り切りで正代快勝。
遠藤は御嶽海と対戦しました。
御嶽海の攻めが強烈で、上手出し投げで、御嶽海が快勝。遠藤は3連敗。炎鵬戦から調子を落としたようです。
朝乃山は栃ノ心が相手、栃ノ心の立会変化についていきましたが、土俵際での栃ノ心の下手投げに苦敗。
高安は阿炎と対戦、突っ張り合いとなりましたが、高安は押し込まれながら、叩き込みで、勝ちました。大関復帰は叶わないが、なんとか勝ち越しを期待したい。
貴景勝対炎鵬は慎重な取口で押し出しで勝ちました。大関としての貫禄、優勝をを狙いたい。
大関豪栄道は、宝富士に破れて7敗となり、
大関の地位が、危うくなってきました。
優勝争いは、一敗で正代、徳勝龍の二力士、
2敗で貴景勝、輝、豊山、が続く展開となってきました。