大相撲テレビ桟敷十日目

正代は松鳳山は寄り切りで正代快勝。

遠藤は御嶽海と対戦しました。

御嶽海の攻めが強烈で、上手出し投げで、御嶽海が快勝。遠藤は3連敗。炎鵬戦から調子を落としたようです。

朝乃山は栃ノ心が相手、栃ノ心の立会変化についていきましたが、土俵際での栃ノ心の下手投げに苦敗。

高安は阿炎と対戦、突っ張り合いとなりましたが、高安は押し込まれながら、叩き込みで、勝ちました。大関復帰は叶わないが、なんとか勝ち越しを期待したい。

貴景勝対炎鵬は慎重な取口で押し出しで勝ちました。大関としての貫禄、優勝をを狙いたい。

大関豪栄道は、宝富士に破れて7敗となり、

大関の地位が、危うくなってきました。

優勝争いは、一敗で正代、徳勝龍の二力士、

2敗で貴景勝、輝、豊山、が続く展開となってきました。