大相撲テレビ桟敷11日目

初場所もいよいよ後半戦、残すところ五日となりました。

横綱不在、大関豪栄道大関復帰を目指す高安の不振、上位陣のなか、辛うじて貴景勝が、優勝争いに、残っているのが、さすがです。

このところ、調子が悪い遠藤は妙義龍と対戦、引き落としで、遠藤勝利、立ち直って、明日からの健闘を期待したいと思います。

正代は大榮翔取口対戦、大榮翔の押しが優勢、正代が土俵際残し、押し出しで逆転勝ち。

朝乃山は炎鵬戦、朝乃山が押し込むところ、朝乃山の右腕を取りながら、押し出しで、炎鵬の勝ち、高安は豪栄道と対戦、大関復帰が無くなった高安、かど番の大関豪栄道、お互い気の毒な取り組みとなりました。

豪栄道が寄り切りで、4勝目を挙げ、望みを繋ぎました。

貴景勝は押し出しで宝富士を簡単に下し、2敗を維持しました。

一敗は正代、徳勝龍の二力士、二敗は貴景勝豊山、輝三力士となりました。

3敗の力士も含めて、優勝争いは、面白くなりそうです。