生前整理Q &A
9月19日常陽リビング、明るい生前整理のススメとしての記事が載っていました。
私も77歳を過ぎて、昨年6月末、1か月強、
入院しました。
何時、何が起こっても、不思議でない年になっている事に気がつきました。
終活については、頻繁に話題になっていますが、なんとなく抵抗感がありました。
常陽リビングのこの記事は、余生を愉快に過ごす道筋を教えてもらえたようです。
生前整理を元気に生きていく為に、
「物」と「心」と「情報」を整理することで、
幸せなエンディングを迎える為の活動、として紹介しています。
「物」は写真や思い出の品などが代表的で、
「心」はエンディングノートのような使用しての半生の掘り起こし、そして、未来に向けた気持ちの整理、
「情報」は金融機関関連やお墓、介護施設に入った時の希望ほか財産に関する物。
①物②心③情報の順に取り掛かるのがポイントだと指摘しています。
終活は、人生のエンディングのための身辺整理などをする活動として、重なるところもあるが、根本的には異なると指摘しています。
気持ちの持ち方ひとつだと思いますが、
生前整理は別名「生き活」とも表現できるとして、これまでの半生を振り返ると、自分の「今」に向き合うことができ、これからかなえたい夢が見えてくるかもしれない、「第二の目標にトライするため、これまでの人生をクリアする作業」と表現すると分かりやすいとしています。
コロナ 禍にある現在、始めるのは時期トライして、どうか?に対して、いつ何時罹患するか分からない不透明な
環境で、将来に向け前向きな活動をするのは素晴らしい事、おうち時間が長くなっている今こそ、始めできるはどうかと答えています。
前向きに考えて、生前整理の、このススメ、
取り組んでみたいと思います。
私の取り組み内容は、お知らせしたいと思います。